フォルクル(VOLKL)試乗レポートリスト
RACETIGER WC GS MASTER
- LENGTH
- 174/178/183/188
- SIDECUT
- 102-64.5-87/102-64.5-88
102-64.5-86/101-64.5-85 - RADIUS
- 21/23/25/27
- WEIGHT
- -
- キレ 4
- 安定感 5
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4.5
178㎝試乗
レーシングGSのマスターズモデルで回転半径が25mなので基礎の大回り用で使用する選手もいます。
トップに「テーラードカーボンチップ」というカーボンチューブの編み込みが内蔵されていて、それがトップのねじれ剛性を上げ、さらに振動を抑える作用もあります。レーシングではGSモデルにのみ採用されているテクノロジーです。
軽快さもありながらしっかりと落差をとった滑りもできます。
- キレ 4.5
- 安定感 4.5
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4
178㎝試乗
レースのみならず、ゲレンデ使用も想定される高バランスなモデルです。
レース使用では当然この板がお勧めですが、ゲレンデ使用では「DEACON76」と選択を迷うところですが、よりシャープな乗り味を求める方にはこちらをお勧めします。フレックスとトーションのマッチングが良く、操作性が高い。大回り系モデルでは一押しです。
RACETIGER SL WC D
- LENGTH
- 155/157/165
- SIDECUT
- 112.5-65-98/115.5-65-99.5
117.5-65-100.5 - RADIUS
- -
- WEIGHT
- -
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4
165㎝試乗
レーシングSLモデルの「R-MOTION」ビンディングタイプです。
「インターフェイスピストンプレート」が付いていないタイプなので、足元に程よいしなやかさがあります。圧をかけた位置を中心に板全体が均一に撓むので、マニュアル的な滑りが出来ます。技術選で小回り用に使用している選手もいます。
- キレ 5
- 安定感 4.5
- 剛性 4.5
- 重量感 4
- 操作性 4.5
165㎝試乗
プレートが「R-MOTION3」に変更となり。板のたわみを更に感じやすくなった。以前より動かし易く、板がたわむことで孤を描きやすい!
ショートターンだけでなくミドルターンでも威力を発揮する、不整地なども含めると技術選参加選手も、この板を選択する方が多いと思います。
- キレ 4.5
- 安定感 4.5
- 剛性 4.5
- 重量感 4.5
- 操作性 4.5
165㎝試乗
「RACETIGER SL」と同じく切れ味抜群!
トップ部のカーボンチューブも抜群に効いている感じがしてターン前半の捉えも早い!
プレートにレーシングタイプ「WC PC INTERFACE 10mm」の硬いものを採用しているのでおそろしい加速にビビリました。
自分(2級程度)だったら「RACETIGER SL」の方がレベル的にも合っているなぁ。
- キレ 5
- 安定感 5
- 剛性 4.5
- 重量感 4.5
- 操作性 3.5
165㎝試乗
「MASTER」という商品名なので、優しいイメージを受けるが、芯材にCOMP(選手用)と同じ物を使用したハードな仕上げのスキー。
実際乗ってみるとグリップ感が強くズラすには技術が必要に感じる、プレートも「WC PC INTERFACE」採用なので、重量感もあり技術が無いと乗りこなせない印象を受けた。
RACETIGER SL
- LENGTH
- 150/155/160/
165/170 - SIDECUT
- 126-67-102
- RADIUS
- 10.2/11.0/11.8/
12.6/13.4 - WEIGHT
- -
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 3.5
- 操作性 4.5
165㎝試乗
軽量芯材を使うことで非常に軽快な乗り味で、板のたわみをしっかり感じることができる扱いやすいモデルです。「重たい板が苦手」「低速でも動かしやすい板が欲しい」といった初中級者からバッジテスト1級受験者まで、お勧めできるスキーヤーのターゲット層は広めです。
- キレ 4.5
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4
160㎝試乗
スラローム競技向けでありながら、比較的軽快な乗り味、反発が非常に強いわけではなく、リカバリーが行いやすい。
ハードな雪面状況を想定したモデルですが、SLモデルのなかでは柔らかい雪面状況においても高い操作性を発揮してくれるスキーのため、競技のみならずゲレンデ使用でも良いでしょう。
- キレ 4.5
- 安定感 4.5
- 剛性 4.5
- 重量感 4
- 操作性 5
165㎝試乗
かなりショートターン系のスキーですが、オールラウンド性もあって中~大回りも安定感もしっかり◎。
スキートップ部に組み込まれているカーボンチューブがエッジの捉えをさらに鋭く早く行ってくれます。超気持ちいい!カーボンチューブはナイス機能。板の走りも抜群でした!
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3.5
- 操作性 4
160㎝試乗
キレと操作性のバランスが抜群のショートターンモデル。
21-22シーズンまで搭載されていた「UVO(ウフォ)」が無くなり、カーボンファイバーが入ったことでトップが軽くなったような印象です。エッジの切り替えもしやすく感じました。
軽快だけれど、足元しっかり。高性能、優等生なスキーです。
- キレ 4.5
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 3
- 操作性 4
165㎝試乗
ショートターンが苦手な人でも、なんとなくショートターンができちゃうくらいトップの入り、反発、抜けが良い。それでいてしっかりしているので硬いバーンでも、悪雪でも走破できるポテンショナルを持っている頼もしいスキー板。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 3.5
- 操作性 4
165㎝試乗
21-22モデル「RACETIGER DEMO SL」の後継機種。トップ部の振動吸収パーツ「UVO(ウフォ)」を取り除きマスターに採用されたシートの編み込み(テイラードカーボンチューブ)を使用する事で、コントロール性が向上した。
非常に軽快なスキーに仕上がっている反面、しっとり感が好きなスキーには物足りな感じが有るかもしれない??。
RACETIGER RC BLACK
- LENGTH
- 165/170/175/180
- SIDECUT
- 123-70-103(165)
119-71-100(170) - RADIUS
- 13.0/15.6/16.6/17.7
- WEIGHT
- -
- キレ 3.5
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3
- 操作性 4
168㎝試乗
「RACETIGER SC CARBON」をしなやかにしたようなモデルで、軽さが際立ちます。このモデルの165㎝は「RACETIGER SC CARBON」と同じプロポーションのため、ショート系のラディウス13.0mですが、170㎝はラディウス15.6mと一気にミドルラディウスになるという面白いサイズ展開になっています。
軽いですが安定感は十分あるので、初心者から中上級者までお勧めできます。
RACETIGER SC CARBON
- LENGTH
- 150/155/160/165
- SIDECUT
- 123-70-103(150)
- RADIUS
- 10.5/11.3/12.1/13.0
- WEIGHT
- -
- キレ 4.5
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3.5
- 操作性 5
165㎝試乗
ここ数年、大きな変更がされていないモデルですが、非常にバランスの良いスキー板です。芯材にカーボンシートが採用されており、軽快でクセのない操作性の高さが魅力的です。
反発が強すぎないためリカバリーも行いやすい。上位モデルではありますが、技術レベルを問わず幅広い層に受け入れられる高バランスなスキー板です。
- キレ 4.5
- 安定感 4.5
- 剛性 4
- 重量感 3.5
- 操作性 4.5
165㎝試乗
21-22モデルからデザイン変更のみです。
軽量モデルでかなり軽い。しかもUVO効果によりトップの安定感をだしてくれて高速域でも全然板がバタつかない。切れ味、操作性も高く自分が上手くなったと勘違いするぐらい滑りやすくショートターンからロングターンまで一台で何でもできるオールラウンドモデルでオススメの一台です。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3
- 操作性 4.5
165㎝試乗
とにかく軽くて、操作しやすい!
ショートターンが苦手な方に、このSC CARBONを試してみていただきたい。
低速でもたわみやすく、UVOの効果か高速でもバタつかずグリップも良い。
レベルアップしたいけど、強すぎるスキーはしんどい…。そんな方にもおすすめです。
- キレ 4.5
- 安定感 5
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4
168㎝試乗
22-23 DEACON(ディーコン)シリーズのNEWモデル
検定受験などの技術習得だけに囚われず、ゲレンデすべてを全力で楽しむスキーヤーに向けたDEACONシリーズ。ゲレンデ内のあらゆるシチュエーションに対応できるように考えられたスキーで、72は特に上級者向けです。クイックなレスポンスと荒れたバーンでの安定感はピカイチです。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3.5
- 操作性 4.5
163㎝試乗
センター幅72mmのテクニカルオンピステ用。
ターンの初動が抜群にいい!私のような中級スキーヤーはとくにターン前半が重要で失敗すると後半や次のターンまで引きずってしまう。トップが柔らかくて非常にスムーズにエッジが入るのでめちゃくちゃフィーリングがいい!
トップ&テールロッカーなので身長172cmに対しての試乗スキーのサイズ163cmは短いせいもあって想像以上にまわしやすく、このスキーの場合は身長と同じくらいのサイズの方がいいと思います。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3.5
- 操作性 4.5
163㎝試乗
新しいテクノロジー満載の22-23シーズンNewモデルDEACON72。
1ターン目から感じた軽快さ。チップ&テールロッカーだからか、なんと回しやすく乗りやすい。
操作性と安定性のいいとこどり。
上級モデルなのに、1日中疲れず楽しめそうなスキーです。
- キレ 2
- 安定感 2
- 剛性 2
- 重量感 1
- 操作性 3
163㎝試乗
板が柔らかく操作性がのあるスキー板。
ただ私にとっては板が短すぎたのか、バーンが硬いときはキョロキョロ。
日本の一般成人男性の標準ぐらいであれば初級レベルでも操作できそう。ワンサイズ上の168cmぐらいであれば中級レベルから使用可能だと思う。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4
168㎝試乗
板板のトップ部分にカーボンファイバーが入った事でトーションが強く操作性がよくなり高速から低速までコントロールしやすく 一日快適に滑れる。 キレ、ズラシ一台で何でもできるオールラウンドモデルです。
- キレ 3.5
- 安定感 4
- 剛性 3
- 重量感 3
- 操作性 3.5
168㎝試乗
21-22モデルから22-23でフルモデルチェンジ
試乗時、少しだけ非圧雪のバーンがあったのでそこを滑ってみましたが操作性も良く楽にターン出来ました。非圧雪でも問題なくターン出来ますので非圧雪を中心にはなると思いますが、色んなバーンでも使用できるスキーだと感じました。
- キレ 3.5
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3.5
- 操作性 3.5
168㎝試乗
センター幅76mmやや広めでラディウス16.5m(168cm)の中~大回りベースモデル。
トップ&テールロッカーなのでまわしやすくベチャ雪やパウダーなどの悪雪がとくに楽。
そんなガツガツスポーティにターンするのではなくゆったりまったり大人なクルージングをするような人向きなスキーというイメージです。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 3
- 操作性 4.5
175㎝試乗
ラディウスが17.5mということで上級者向けです。
センター幅も46mmと比較的広く、柔らかい雪面状況でも浮力を得られ非常に操作性が良いスキー。
硬い雪面状況でもグリップしてくれる。雪面状況に左右されることがないので、上級者の方がゲレンデをクルーズするには最適な一台と言える。
- キレ 3
- 安定感 3
- 剛性 3
- 重量感 2
- 操作性 3
171㎝試乗
中大回り系でセンター76mmの少し太めのスキー板。
見た目は色のせいかもっとどっしりしているのかと思ったが、意外に軽快で中低速の中大回りが気持ちよく滑れる。
家族旅行で、空いた時間にクルージングするにはもってこいの板。
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フォルクル(VOLKL)スキー
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