2022-2023 K2（ケーツー）スタッフ試乗レポート - 22-23 オススメNEWモデル

179㎝試乗
トップのグリップ力とテールの動かしやすさによって、パウダーの中でスムーズなスキー操作が出来る。浮力は抜群で、どんなに新雪が積もっていても躊躇することなく突っ込んでいける。

178㎝試乗
「Yビーム」と言われているスキー内部のフレームの形状が変わり、以前と比べ部分的にフレームの幅を広げている。そのことによりトップ部分のグリップ感がより上がった。
適切にスキーの中心を踏むことにより、センター幅99㎜を忘れる切れ味が生み出される。

176㎝試乗
スキー内部に「Yビーム」と呼ばれるY型のフレームが入っており、トップの食いつきとターン後半の走りを向上させている。
セミファットスキーにしては高速での滑走時の安定感が優れており、ハードバーンでも安心して板に頼ることができる。

176㎝試乗
長い！太い！のに動く。板が薄い！軽い！のに「Yビームシステム」で剛性を強くしているので安定感もある。
自分の身長（170cm）より長いスキー板なのに8～10cmくらい短く感じます。それだけロッカー形状でトップの反りあがりが大きいためでしょう。
春スキーの荒れたバーンをぶっ飛ばすには最高の1台です。

158㎝試乗
センター幅89mmというとゲレンデ：パウダー比率が2:8くらいのイメージになるけど、これはビックリ！全然ゲレンデも行けました！軽いし、たわむし、走るし、それでもって浮くし、言うことなし！
レディーススキーなのに男性でも十分乗れる。これはお金を払って買いたいと思う。乗ってて楽しくなるスキーです。

177㎝試乗
足元に剛性の強いマーカーの「ピストンコントロールプレート」が付いているので、グリップ力や安定感は抜群。滑り出しからスッと走ってくれて、剛性を感じる割には快適に乗れるスキー。

177㎝試乗
ミドルラディウスのオールラウンドモデルです。重量感はあまり感じないが、予想以上に板が走ってくれて、斜面下方向にグングン加速する感覚がありました。
もちろん軽快さもあり、この板一台で何でもこなしてしまう万能さが垣間見れました。

165㎝試乗
K2の中でもトップレベルに軽快なモデル。
軽い乗り味が特徴で、スキーを動かすことに苦労することは無いだろう。そこまで脚力が無い方でも、一つレベルを上げた滑りに挑戦できるスキー。

165㎝試乗
安定の「ディスラプションSTI」。足元が本当に気持ちよくスパっと入るので安心して小回りできました。テールも使いやすくてショートターンの仕上げが超スムーズに処理できました。
センターに入っているメタルが足元をしっかりと、スキー両端（トップ/テール）には、たわみと操作性があってバランスがGOOD！ゲレンデオールラウンドに持ってこい！の楽しいスキーでした。

165㎝試乗
軽快で操作性も高く高速でも安定してる総合的に高いスキー板です。
K2スキーはフリー系が強い印象があるが、デモスキーもクオリティーが高く、フリー要素も少し入っているのか乗っていて楽しいです。

1㎝試乗
センター幅78㎜でゲレンデ向けでありながら浮力も意識したモデル。
春先の柔らかい雪質でも安定して滑ることができ、軽量で取り回しも楽。体に負担が無く楽しくゲレンデを滑走できる。シニアの方にも是非試してみてほしいスキーです。

177㎝試乗
ツインチップ形状&ツインロッカーの為、実際の板の長さほどの雪接長はなく、想像以上に操作が楽なのに驚いた。
しかもテールがズレすぎるような違和感もなく、非常に安定していた。
ファットスキーに慣れている方はもちろん、初めてファットスキーにチャレンジされる方でも、自信をもって勧められるモデル。

169㎝試乗
フリー系のスキーは回転性能を重視する分、直進安定性が今一つといったモデルが多い中、このスキーは基礎モデルのような安定感があります。それは整地バーンに限らず、少し新雪が乗ったコース脇でも同様で、1台で多くの役割を果たします