2018-2019 NEW MODEL SKI スタッフ試乗レポート『エラン』
18-18 ニューモデルスキー試乗レポート
「ELAN/エラン」
試乗レポートリスト | |
●SLX FUSION 4/15更新 ●SL FUSION 4/16更新 ●ELEMENT BLUE OANGE 3/25UP ●スキーカタログ(PDF) 4/11UP |
SLX FUSION | |
SIDECUT | 119-68-102/120-68-103 121-68-104/122-69-105 |
LENGTH | 1155/160/165/170 |
RADIUS | 11.1/12.1/12.8/13.5 |
165㎝試乗 足元がしっかりと雪面に沈み込む重量感がまたいい。 しっかりとパックされたバーンではエッジの切れ味がよく活かされている。不整地では少し引っ掛かりを感じた。 |
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175㎝試乗 今年のエランは、キャンバーカーボンプレートを搭載。これは板の上に張り付いているガーボンプレートが、最初からキャンバー状態になっており、ターン中のパワーを蓄積し、推進力変える機能を持つため、速いターンが実現できる。 ただし最初から板全体がキャンバー状態であるため、少々硬く感じてしまうのが難点か?。 |
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165㎝試乗 SL競技・基礎小回り用モデル。 トップの捉えが早くそのまま抜けもスムーズでターンが早く仕上げれるイメージで好印象。 SL競技用にしては走りより扱いやすさの方が感じるので基礎小回りオールラウンドにいいと思う。 |
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165㎝試乗 プレートが薄いので軽い操作感だと思っていたが、見た目よりもしっかりとしており安定した操作ができました。 あまり乗る機会のないメーカーではあったが、扱いやすい板のため小回り系の板を選ぶ際には候補として考えたい1台です。 |
SL FUSION | |
SIDECUT | 119-68-102/120-68-103 121-68-104/122-69-105 |
LENGTH | 155/160/165/170 |
RADIUS | 11.1/12.1/12.8/13.5 |
165㎝試乗 足元がしっかりと雪面に沈み込む重量感がまたいい。 しっかりとパックされたバーンではエッジの切れ味がよく活かされている。不整地では少し引っ掛かりを感じた。 |
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165㎝試乗 操作性が良く、イメージしたターン項を描けると思います。 小回りの板ですので中大回りでスピード上げた時にトップのバタつきが少し気になりました。 |
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165㎝試乗 同メーカーのSLXと比較して「しっとり・なめらか」という印象だった。 目標とする小回りによってSLXとこちらを好みで選ぶと良さそう。 個人的にはSLXの方が好みと感じた。 |
ELEMENT BLUE OANGE LS | |
SIDECUT | 127-76-102 |
LENGTH | 152/160/168/176 |
RADIUS | 12.0/13.5/15.2/16.9 |
152㎝試乗 全くのニューモデル。板のどの位置に乗っても板全体にわたって最適なフレックスを導く「GROOVE TECHNOLOGY」を搭載。まだポジションが分からない初級者や後傾に悩んでいる人は一度乗ってみることをオススメ。 どんな位置からも綺麗にフレックスし、理想的なターンを描ける…かも?。 |
タナベスタッフ+α
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