2018-2019 NEW MODEL SKI スタッフ試乗レポート『サロモン』 - タナベスポーツ - 新着情報

2018-2019 NEW MODEL SKI スタッフ試乗レポート『サロモン』

2018-2019 NEW MODEL タナベスタッフ試乗レポート「SALOMON」

18-19 ニューモデルスキー試乗レポート

「SALOMON/サロモン」

 

 

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S-RACE RUSH SL

試乗レポートリスト
S-RACE GS FIS 4/15更新
S-RECE GS 4/15UP
S-RACE SL PRO 4/18更新
S-RACE RUSH GS P80 3/25UP 
S-RACE RUSH SL P80 4/18更新
S-RACE RUSH SL 4/18更新
S-RACE SHOT GS 3/25UP
S-MAX BLAST 4/15更新
S-MAX 12 4/18更新
S-MAX 10 4/16更新

 

 

S RECE GS FIS
S-RACE GS FIS
SIDECUT
LENGTH 183/188/193
RADIUS 35
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
183㎝試乗
技術選やユースカテゴリーで扱うモデルの『183㎝/R24』は曲げ過ぎずしっかりと落下方向に板が抜けていく感覚。
ターンの前半部分から足元に抵抗を感じ取る事が出来て、早く踏み込みが出来る分ターン後半型の弧になりにくかった。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
193㎝試乗
板全体にハリがある。特に足元(プレート付近)からテールにかけての剛性が強く、ターン後半のキレ、推進力が感じられる。
今季18-19のR30のレギュレーションにおいて、「S/RACE 193cm」を乗りこなすことが出来れば、格段にタイムアップに繋がると確信がもてる。
タナベスタッフ40男性2級程度 HEXグラフ
188㎝試乗
『R>30』の本格派FIS対応GSスキー。
2級レベルだと硬い、動かないのオーバスペックでした(笑)
斜滑降から加速が始まり板がたわむというより板が下へ下へどんどん走るといった感じ。

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S-RECE GS
S-RECE GS
SIDECUT
LENGTH 176/183/190
RADIUS 21/24/27
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
176㎝試乗
FISモデルと比べると、センター幅が少し広めの「S/RACE GS」シリーズ。
マスターズ向けの板だが板の抜けがとても良く、様々な斜度で自身の思い描く弧が描けて気持ち良かった。

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S RECE PRO
S-RACE SL PRO
SIDECUT
LENGTH 157/165
RADIUS 12.5/12.7
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
レースモデルの「S/RACE SL PRO」は爆発力の塊。以前までのモデルと比べると、明らかに足元の剛性が高くなっている。
ただ、この剛性というのは硬さではなく捻じれに対する剛性で、板が抜け切るまでしっかりとエッジが噛む感覚が強い。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
「S/RACE  193㎝」と同様に、板全体のハリが強いが、ターン前半の捉えはしやすく、ターン中盤から後半にかけて、グリップ力、推進力、キレが格段によくなっている。
テール部分が強く板が走る。今季一押し戦闘SLスキーに仕上がっている。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
レーシングSL用なだけあり操作性と反応が非常良い。
「EDGE AMPLIFIER」の効果で前モデルに比べ、簡単に板へ体重が伝えられる。
少し優しくなったイメージ。
タナベスタッフ40男性1級 HEXグラフ
165㎝試乗
今年のサロモンは『BLAST(爆発・爆風かな?)』!構造も一新し、特に『EDGE AMPLIFIER』の効果で、パワーが余すことなく雪面へ伝達し、強烈なグリップ力を発揮。
SLのトップモデルでありながら、操作性は抜群に良く、競技初心者でも乗れる懐の深い板と感じた。ビンディングも「X19」「X16」「X12」と選択可能で、使用者への配慮も伺える。さすがはサロモン!
タナベスタッフ40男性2級程度 HEXグラフ
165㎝試乗
SL競技選手用モデル。
アンプリファイヤーシステムがエッジのグリップをさらに向上した感がありました。
ヘッドの同等機種と乗り比べましたが下へ下へ加速するヘッドに対して、サロモンはそれに回転性能を加えたイメージ。
サロモンは大幅に振ったポールセッティングに必要とされる技術の手助けをしてくれそう。
スクールスタッフ指導員 HEXグラフ
165㎝試乗
現在の使用しているスキーよりエッジ感覚が断然いい!

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S-RACE RUSH GS P80
S-RACE RUSH GS P80
SIDECUT 170=118-70-100
LENGTH 170/175
RADIUS 16/17
タナベスタッフ40男性1級 HEXグラフ
175㎝試乗
FISを必要としない多くの人が乗ることになるであろうRUSHのGSシリーズトップモデル。
プレートがレース用のP80が採用され、EDGE AMPLIFIERと相まって抜群のグリップ力を発揮。好みの問題かと思うが、あまりにもセンター部のグリップ力が強いので、板のトップとテールとのバランスが気になる。

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S-RACE RUSH SL P80
S-RACE RUSH SL P80
SIDECUT 155=122-68-105
LENGTH 155/160/165
RADIUS 11/12/13
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
「S/RACE RUSH SL」に剛性を持たせたP80プレートを載せる事で、足元のグリップ感がUP。ターン後半までエッジがかかり易くなり、高速域での安定感が増した。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
トップ、テールのトーションが柔らかいが、プレート部分の剛性が強く、ターン前半の捉えがすごくマイルドなタッチであった。
しかし、ターン中盤から後半にかけて、今季より導入された『EDGE AMPLIFIER』によりエッジグリップがよく、抜け、推進力は高い板であった。
好みの問題ではあるが、トップ、テール部分とプレート部分での板のギャップがある。
タナベスタッフ20男性テクニカル HEXグラフ
165㎝試乗
安心してガツガツ滑れる上級オールラウンドスキー。
『エッジアンプリファイヤ』がグリップ力とたわみの解放を引き出し、心地よい板の走りを生み出す。
持った時の重量からは考えられない軽快さがある。
タナベスタッフ40男性1級所持 HEXグラフ
165㎝試乗
今年から採用のエッジアンプリファイヤーの効果で非常にエッジグリップが非常に良く切れ感を感じられるスキーに仕上がっています。
レベルによっては不整地は難しく感じると思います。持つとそれなりの重量は有るのですが滑走時の重量は感じられず。上級エキスパートスキーヤーにお薦めです
タナベスタッフ40男性2級程度 HEXグラフ
165㎝試乗
非常にエッジがキレがいい!
『3Dアンプリファイヤー』の機能がよくわかったスキー。
サンドイッチ構造のしなりが感じられ、それでいてエッジのキレがいいのとそんなに重たく感じない中にしっかりとした安定感がちゃんとあって素晴らしい。
上級スキーヤーが好みそうな予感。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
キレ、安定感共に優れており、他のメーカーよりエッジグリップがよく感じた。
バランスもよくきれいにしなるので、悪雪でも安心して滑れる。
スクールスタッフ50男性指導員 HEXグラフ
165㎝試乗
165cmでもショートターンがしやすく、キレもズラしもやりやすく感じました。
スクールスタッフ40男性クラウン HEXグラフ
165㎝試乗
スキー板のセンターに乗るとよくたわみ、全体的に柔らかく感じた。

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S-RACE RUSH SL
S-RACE RUSH SL
SIDECUT 155=122-68-105
LENGTH 155/160/165
RADIUS 11/12/13
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
トップから、しっかりとターンの導入感が伝わってくる。エッジの捉え、板先端部のたわみ、足元のグリップ感と、この後に起こる板の抜けまで想像出来る面白さを持った一台でした。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
「EDGE AMPLIFIER」の効果が良くわかる一台。
軽量ながらも、足元に良い重量感があり、体重を乗せれば簡単に曲がってくれる。
S-RACE PROに比べると、優しく仕上がっており1級受験レベルでも使用できるように感じた。
タナベスタッフ40男性1級 HEXグラフ
165㎝試乗
去年のRACE-SWの後継機。後継機といいながら、中身は全くの新型。セカンドクラスとしては十分なパフォーマンスを持つと思うが、EDGE AMPLIFIERの効果か、センター部のグリップが強く、板の前後とのバランスに違和感がある(好みの問題か…)。シュチュエーションによっては、S/RACE PROの方が扱いやすい面もあったので、技術力によっては選択に迷うかも知れない。

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S-RACE SHOT GS
S-RACE SHOT GS
SIDECUT 170=118-70-100
LENGTH 170/175
RADIUS 16/17
タナベスタッフ40男性1級 HEXグラフ
175㎝試乗
『SHOT』シリーズ唯一のGSモデル。ビンディングは「Z12」となる。
モールドが完全に新型となり、今までのサロモンに無い乗り味で、楽にターンができる。
気になるのは『EDGE AMPLIFIER』の効果か、中央部分のグリップ力は良いが、トップとテールがイマイチ甘く感じることがあり、これは好みが分かれるかと。

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iRECE PRO
S-MAX BLAST
SIDECUT 160=121-72-106
LENGTH 160/165/170
RADIUS 13/15/15
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
新モールドになった『MAX』シリーズの最上級機種とういう事で、安定感は抜群。
従来のMAXシリーズよりも、エッジのかかりが良く、オールラウンドの枠だけでなく、基礎スキーのシーンでも活躍出来る一台にレベルUPしたように思えた。
170㎝試乗
165㎝と同じような感覚で、エッジがしっかりと使える感覚です。
個人的には170㎝の方が、少し幅広のセンター幅を有効的に活用出来た。ミドルターンをベースに足元の確かな安定感と、エッジグリップが楽しく気持ちの良い板。
気持ち的に総合評価は165㎝が『3.5』で170㎝が『3.5+』といったところです。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
板を履けば分かる軽量感。『S/MAX』シリーズの最上位機種でありながら。軽量かつバランスのとれたハイスペックなオールラウンドスキー。
板全体のバランスが良く、今季より導入された『EDGE AMPLIFIER』によりエッジグリップがよく、捉え、抜けもいい意味でマイルドで、完成されたオールラウンドスキーに感じれた。
しかし、軽量化を測っているが、板のトーションとフレックスは少し固めである。
タナベスタッフ40男性1級所持 HEXグラフ
165㎝試乗
サロモン2018-2019フラッグシップモデル
エッジアンプリファイヤーの効果で足元のグリップを感じられるスキー、圧雪されたバーンでは気持ちよくクルージングが出来たが荒れてくると少し難しく感じた「S-RACE RASH」同様滑走中の重量感は感じられないバランスの取れた上級エキスパートスキー
タナベスタッフ40男性1級 HEXグラフ
165㎝試乗
『S/MAX』シリーズのトップモデル。このモデルのみビンディングは「X12」をチョイスし、プレートはレースプレート「P79」を採用。他の『S/MAX』とは少々異なる乗り味で、全体のバランスも良く、高速域も対応可能なパフォーマンスを発揮。多くの上級者をきっと満足させてくれると思われる。
タナベスタッフ40男性2級程度 HEXグラフ
170㎝試乗
ベタ(いい意味で)な上級オールランドデモスキーといった感じ。
大回りはすごくいいけど小回りは重さがあってSAJ2級程度の技術では重たくて手ごわさを感じて扱えてなかったです。
1級以上の方は満足しそうな板でした。
修行が足りないけど、もう少し乗り込んだらちょっとずつ使いこなせそう。
スクールスタッフ指導員 HEXグラフ
155㎝試乗
全体的に軽い割りには安定性がある。
扱いやすく操作性もすごく良い。
スクールスタッフ指導員 HEXグラフ
165㎝試乗
軽さを感じました。
大回りでは少しズレやすさを感じました。
ただ雪面に張り付くような動きが良かったと思います。
小回りは初動でズラしやすく扱いやすいと思います。
スクールスタッフ指導員 HEXグラフ
165㎝試乗
悪雪だったが操作性と安定性はとても良い。
脚力の弱い人でも十分使いこなせると思う。
スクールスタッフ1級所持 HEXグラフ
165㎝試乗
自分の乗り方と合っているせいか、操作性が大変良かった。
印象だけですがペラペラな感じを受け、スピードの出る雪質(アイスバーン)だと少し不安でした。

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iRECE PRO
S-MAX 12
SIDECUT 160=121-72-106
LENGTH 160/165/170/175
RADIUS 13/15/15/17
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
「BLAST」よりも全体的な軽快感は上がり、中級レベルからでも、しっかりと板を振る事が出来る一台。
安定感の面では「BLAST」と比べると、重量感が落ちた分劣るが、左右に対するスウィングウェイトや抜けといった面では優れていて、雪質を選ばない板だと感じた。
タナベスタッフ20男性テクニカル HEXグラフ
165㎝試乗
『エッジアンプリファイヤ』によりエッジへのパワー伝達が効率的になり、グリップ感が得られるようになった。
軽快な乗り味とキレのあるエッジングは、乗り手を選ばず、重い板が苦手なレジャースキーヤーから、走りを重視する上級スキーヤーまで幅広い層に満足される万能スキー。
タナベスタッフ40男性1級 HEXグラフ
165㎝試乗
S/MAXシリーズも競技用と同じく全くの新モールドで、「12」は『S/MAX』上位シリーズの中核に位置する。それぞれメタルの厚さが異なるのが最大の特徴。
特に「12」と「10」はグリップウォークビンディングを採用。『EDGE AMPLIFIER』の効果も程よく、操作性に富んでいる。下位モデルである「S/MAX 10」よりも重量が軽く、操作が楽な板。長さが160cmスタートなので、女性には辛いかも(女性用でS/MAX 12は設定されていない)。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
まず履いたときの軽量感がある中で、上位モデルの「S/MAX BLAST」程の板全体の力はないが、ターン前半の捉えはすごくマイルドで、ターン中盤から後半にかけての、板のレスポンスは速く、さらに、今季より導入された『EDGE AMPLIFIER』によりエッジグリップの良さは群を抜いている。
試乗した時が春雪であったため、乗るポジションとしては、気持ちテール側に乗ってあげた方が、板が素直に操作できた。
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
165㎝試乗
「S/RACE RUSH SL」などに比べると簡単で優しいスキー。
上級者がゲレンデを楽しく滑るのに最適!

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S-MAX 10
S-MAX 10
SIDECUT 155=119-73-102
LENGTH 155/160/165/170
RADIUS 13/14/15/15
タナベスタッフ20男性元レーサー HEXグラフ
160㎝試乗
手にとって、履けば分かるこの軽量感。板全体の軽量感だけでなく、板のスウィングウェイトが非常に軽く、操作性が高い、高速安定性もよく、板の安定感と軽量感が持ち味の一台になっている。
また、今季より導入された『EDGE AMPLIFIER』によりエッジグリップがよく、板のたわみが感じられる。
タナベスタッフ30男性2級程度ー HEXグラフ
160㎝試乗
キレもあり安定感もあります。足元の剛性が少し硬く感じられそれなりの技術もしくは体重が必要。
上級者にとって安定した滑走ができるオールラウンドスキー。

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