2017-2018 NEW MODEL SKI スタッフ試乗レポート『VOLKL』
17-18 ニューモデルスキー
試乗レポート
「VOLKL/フォルクル」
タナベスポーツ試乗スタッフ
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RACETIGER GS WC MASTER | |
R25のマスターズモデル。とても良く曲がってくれて楽チン! ロッカーも採用モデルなので、PC INTERFACEプレートの方が板は走ると思う 試乗サイズ 183cm / 自己採点85点 |
RACETIGER GS WC D | |
非常に回転性、直進性の高いモデル。 R-MOTION2 プレートなので少ないパワーでスキーをたわませられる。 試乗サイズ188cm |
RACETIGER SL WC | |
デザイン一新フォルクル渾身のNewモデル!他のメーカとは異なる構造体であるUVOを装備(オプション)し、減衰効果も文句無し。 すばらしい高速安定性と切れを有した完璧なSLマシンで、フランツ・フォルクルの息吹が感じれる?板。N社よりも性格がとんがっていないので、色んなシュチュエーションで融通が利く万能な側面も併せ持つ優等生。 テスト板は14mmのINTERFACEが装備されていたので、少々フレックスが硬めな感じであった。別売なので10mmを付けることも可能。デザインは好き嫌いが分かれるかな…。 試乗サイズ 165cm |
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UVO(ウフォ付)試乗 板のばたつきが少なく雪面から離れにくい。 だけど決して重くて硬すぎるわけではなく、どちらかというとしなやか。 パワー不足の選手でも乗れると思う 試乗サイズ 165cm / 自己採点85点 |
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キレ感の強い本格的SLスキー非常にグリップ感がありPISTON CONTROL PLATEのおかげで足元もしっかりとしている。 脚力と技術が伴った競技スキーヤー向け 試乗サイズ 165cm / 自己採点80点 |
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メタルが一枚なので非常にしなやかで滑り易い。 他社と比べてもダントツに滑り易い。 試乗サイズ165cm |
RACETIGER SL WC D | |
今シーズンもSL-WC-Dは存在します。 こんな美味しい設定をしてくれるのはフォルクルだけ。試乗機はUVOは無しであったが、文句の無い安定性を誇る。SL-Dのような幅広いスキーヤーに支持される板は、競技用のUVOは不要かもしれない。 試乗サイズ 165cm |
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UVOとPC INTERFACEプレートを外すと別物に。 今度は軽快さの中に板の強さを感じられて色んなターンに挑戦が出来るといった感じ 試乗サイズ 165cm / 自己採点85点 |
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強すぎないフレックスで気持ちよくターンができる。 扱いやすいSLスキーをお探しならこれ! 試乗サイズ 165cm / 自己評価80点 |
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キレ感は有るがプレートのおかげで乗り易さも適度に感じ1級クラスのスキーヤーだとこの方が乗り易く融通がきき何でも出来る感じがした 試乗サイズ 165cm / 自己採点88点 |
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去年16-17のモデルと比べると少し、しなり易くなった。 R-MOTION2 プレートなので乗り易く、基礎スキーの小回りにも適したモデルです。 試乗サイズ165cm |
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軽くてキレが抜群。小回り専用スキーなのに不思議に大回りもできちゃう。 モーションプレートが中級者に取ってはありがたい。これがレースタイガーSL FIS WCだと人一味難しいんだろうなぁ。 試乗サイズ 165cm / 自己採点95点 |
PLATINUM SD SPEEDWALL | |
フォルクルの中でも人気の小回り系スキー。 軽快でありながらUVOの働きでバタつきを抑え安定性も両立している。 人気に負けない完成度の高さが窺える。 試乗サイズ 165cm / 自己評価80点 |
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フォルクルがわざわざ日本のスキーヤーのためだけに作ってくれているプラアチナムシリーズも9年目に突入。 GDが無くなったのは残念ではあるが、SDは今年も健在。デザイン変更のみ(ロゴデザインも変更)とのアナウンスであるが、少々味付けも変更になったような気がするが、大きな変更ではないので、まあ問題無しということで…。 SD以外は板とビンディングのカラーがマッチしており、見た目もクール。 試乗サイズ 165cm |
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何でも出来る基礎のスキーだか以前の軽快感があまり感じとれなっかった。 よく言えばオールラウンドで癖のないスキーだが、悪く言うと面白味が無く感じた基礎中級者からでも充分に扱えるスキー 試乗サイズ 165cm / 自己採点70点 |
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軽量の中に軽快と安定感があるしターン後半の抜けも抜群。 一般の方が小回りするのにベストな一台。 試乗サイズ165cm |
PLATINUM CD SPEEDWALL | |
CDも基本的にはSWと同じくマイナーチェンジとの事であるが、試乗してみると何か違うなあ…。 悪い方向に行っているのではないので問題は無いが、トップシートが変わると乗り味に影響があるのかな?シュチュエーションを選ばないマルチな性格で、老若男女問わず大好評の板。特に悪雪での走破性はピカイチ。 試乗サイズ 171cm |
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センター幅がやや広めで、UVOが効いてトップのばたつきがなく安定している。 171㎝で一般の男性一級レベルの方にオールラウンドで乗ってもらうのがお勧め。 試乗サイズ171cm |
PLATINUM SW SPEEDWALL | |
他のプラシナムシリーズ同様デザイン変更のみとのことであるが、試乗してみると少々マイルドになった感があるのは気のせいか? 相変わらずSWは融通性の高い板で、乗り手を選ばないなと実感。 最短サイズが159cmなので、更に短いサイズが出れば多くの女性に支持されるかと思う。板とビンディングのカラーリングがマッチして見た目もカッコイイ! 試乗サイズ 165cm |
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プラチナムCD同様オールラウンドモデルで、ややサイドカーブがきつので小回にも十分対応できる。 CDよりやや安定性はないが小回りの上達を目指す方にはお勧めです。 試乗サイズ166cm |
PLATINUM SRC | |
去年より撓みがで易いが、少しボテッとする感じがして、柔らかさがあるが鈍さが目立つ。 少しレベルを下げたい方にお勧めです。 試乗サイズ168cm |
PLATINUM SC | |
プラチナムシリーズで唯一SCとSRCのみプレートが変更となりVモーションが搭載された。 それにより板のフレックスが自然に引き出され、滑走性能中のフレックスはワンランクアップ。サイズ展開が160cmが最短サイズなので、もっと短いサイズがあれば女性にの購入層が増えるかと思われる。 試乗サイズ 165cm |
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カーボンが入ってることで軽快感がよくサイズによるがサイドカット的には小回りが得意なスキーです。 中級から中上級モデルです。 試乗サイズ165cm |
RTM 81 | |
プラチナムシリーズで唯一SCとSRCのみプレートが変更となりVモーションが搭載された。 それにより板のフレックスが自然に引き出され、滑走性能中のフレックスはワンランクアップ。 サイズ展開が160cmが最短サイズなので、もっと短いサイズがあれば女性にの購入層が増えるかと思われる。 試乗サイズ 165cm |
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オールマウンテン用の板で、いろんな状況でもカービングターンが楽しめれる。 17-18からカーボンファイバーの入れ方がサイドウォールを囲むように入っているのでよりスキーのしなやかさがでた。 試乗サイズ170cm |
RTM 76 ELITE | |
凄い軽さを感じた。 軽い分安定性が少し悪いが、中級レベルの方には扱い易くて、操作性の高いモデルだと思います。 試乗サイズ168cm |