188cm試乗
23-24モデルから芯材が変更になったトライアンシリーズはかなり好調。柔らかすぎず硬すぎずなこの板は幅広いレーサーに好まれるはず。ターン中雪面から離れることが少なく、安定した捉えを継続させてくれる印象です。
雪面タッチが繊細な分、細かい軌道修正がきくのでミスターンが非常に少ない。ターン後半まで乗りすぎてしまった時のリカバリーも容易でした。

188cm / SR585プレート試乗
雪面への張り付き感や安定性と直進性は抜群です。
R30と言うと曲がらない感がありましたが、スピードが上がれば曲がり安く感じました。
自分がR30の板を乗りこなせていると思わせるスキーに仕上がっていると思います。

170cm / FM585プレート試乗
ジュニアの大回り型競技板になります。
とてもマイルドな乗り心地ですが、板のグリップ感と走りがとても良く感じられました。
競技用の板ではあるのですが、それほど硬くなくターンすることができ、反応の良さもあるためとても使いやす板だなぁと言う印象でした。

170cm / FM585プレート試乗
G-TEAMにメタルが入ったことによりやっぱりハリが出てますね。
さらにスカートテールになってるのでテール部の接雪長が長くなることによりターン前半からの食いつきが後半まで入るので非常に安定したターンが可能でした。
G-TEAMと比べ一味違い、やっぱり上のクラスですねぇ。

155cm試乗
こちらはオールラウンドモデルのKS-PYと同じくメタルなしのスキーです。
非常に軽くサイドウォールにABS素材を使用しているので、たわみは出やすいけど粘りが出るので非常に捉えが良く、安定感のあるターンが味わえました。

165cm / SR585プレート試乗
SLの板ながら、それほど張りが強いと言うわけではないのですが、進行方向に対してしっかりと伸びて走ってくれているなと思いました。
エッジを立てるとオートマチックなターン導入をしてくれるので、とても安定したらライン取ができると思います。

165cm / SR585プレート試乗
スカート状に広がったテールが切れ感を増し、テール迄しっかり使えるSLスキー、SLスキーの中では難しすぎずコブを滑らないスキーヤーだとTCよりSLの方が良いと感じるスキーヤーも多いと思う。

165cm / SR585プレート試乗
プレートがオガサカで一番しっかりしているSR585が入っているのもあって足元がしっかりしています。
スキー板自体はメタルが入っていないので楽にたわむし回るし、かつエッジのキレが好印象でした。

183cm試乗
ロングターン専用のスキー。
試乗したバーンが少し柔らかく潜る様な印象があり、中斜面で試乗しているので本来の性能は発揮できないと思うが難し過ぎず、割と上級者であれば乗れる、比較的優しめのロングターン板だと感じた。もう少し締まったバーンだとハイスピードで楽しめたと思います。

165cm試乗
トーションを硬く、フレックスを柔らかく改良した為、硬いバーンで履いた時は食いつきが良く離れない為非常に難しく感じたが、バーンが柔らかくなると問題なく扱う事が出来た。
技術選のTOPモデルなので当然難しいスキーとなる、23-24シーズン迄のTCの方が乗り易かったが技術選の選手が履くスキーと考えるとこのぐらい強さや食いつき感が有っても良いと思う。

大学生/1級所持
163cm試乗
クセが強い板ではないが、無難にどの様な滑りにも対応が出来る板であると感じた。
競技者の様なスピードやキレを強く求める層には合わない板であると感じた。
しかし、競技をしない人などが、選ぶ板には最適であると思う。どの様な滑りにもある程度対応できるし、大回り、小回りなどの滑りもできる板である。

165cm試乗
FM585プレート搭載モデルはセンター部も柔らかく扱いやすく感じた。
ねじれも少し出るのか硬いバーンでも張付き感が無く動かせるイメージがあり柔らかバーンでは軽快に感じた。一般上級者で有ればTOPのSRプレートよりもFMもの方が乗り易く感じると思う。

大学生/中級
165cm試乗
すごく扱いやすい！
操作性、安定感、ターンの跳ね返りなど全体的に見てまんべんなく良い。オールラウンダー感がある重量感とか、跳ね返り、キレがもっと欲しいならそれに特化した他の板のほうがいいかも。

165cm試乗
マーカーのDプレート搭載モデルは、板のたわみを感じられ充分に安定感が有るTC-Sの中で一番乗り易く充分に安定感が有るので失敗が少ない1級レベルだと無理にTOP機種を履かずにグレードダウンする方が圧倒的にリスクが少なく感じた。SRの様な強い食いつきが無い分乗り易く感じた

163cm試乗
全ての動作において高品質な反応があり、何かが突出しているわけではないがこれまでの試乗の板の中で最も滑りやすい板でした。来年の一年生が初心者でも経験者でもおすすめできる板だと思います。

155cm試乗
ジュニア用の板ですが、私が滑ってみた感想としてはやはりジュニアの板だと思いました・・・。
踏み込むと板のトップ逃げていく感じする様な感じでした。大人の女性で初心者から中級者の方に最適な板かもしれません。

167cm試乗
板全体に剛性感がありしっかりとした乗り心地ながらもきちんとたわんでくれるので、板の走りを強く感じることができました。トップの捉えも良くエッジ全体で雪面を捉えてくれるので、しっかりと粘り強いターンや機敏なターンまで様々な動きに対応してくれます。
組み合わせるビンディングによっては更にパワー伝達に優れたハイスペックスキーになると思います。

165cm / SR585プレート試乗
雪質も良く好条件のバーン状況。
スキー板自体は同じだがセッティングが、PRD12＝ソフトフレックス。FM585＝ミディアムフレックス。SR585＝ハードフレックス。になる中で試乗したSR585でもKS-APは良かったです。
あの踏んでからさらに曲がってくれる感じがとても好きですねぇ。アイスバーンだと私のレベルでは硬すぎるでしょう。PRD12＝★3。FM585＝★2。SR585＝★1。

165cm試乗
KSシリーズの中で最上位機種に当たるスキーだが、オガサカらしい乗り味でオートマチックさの中にも足元を強くすることで、しっかりとしたグリップ感があり、気持ちよくカービングが味わえる。
板が適度にねじれてくれるので、ズラすことも容易、硬い雪質でのテストになったが充分な切れ感を味わうことが出来た。

165cm試乗
プレート付きのモデルになるので若干足元のグリップ感が上がり板全体にも張りが有るように感じられる。APは板が適度にねじれてくれるので、全体的に操作は楽でオートマチックに扱えるイメージ、操作的には難しくないので中級者以上で有れば扱るが、上級者でも指導系の方や、パワーの少ない方に向いている。

165cm試乗
雪面が締まり、硬い雪でのテストでも、充分な切れ感が有り、適度にズレてくれる。
オールラウンドに乗りこなせる1台、PRD12モデルは足元も柔らかく板の撓りを感じ取れる反面、センター部のグリップ感がプレート付きと比較しても甘いので優しい板が好みの方やそこまでスピードを出さないスキーヤーに適している。

165cm試乗
メタルの入っていないグラススキーでデッキの両端に段差を付けた構造になっていてねじれが綺麗に出るような構造です。
低速で気持ちよくターン出来ましたし、自分の行きたい方向にターン出来る板です。スピードを上げると少々バタつきを感じることもありましたが、技術UPをしながら1日楽しく滑るには最適な板だと思います。

165cm試乗
オガサカらしいしなやかな乗り心地のスキー板でした。雪面とのコンタクトがとてもスムーズで優しいタッチで、切り返えがしやすく、板の重さもそれほど感じないので、とても軽やかな乗り心地でした。そんな中でも板がしっかり走ってくれるので、気持ちの良い疾走感を感じることができます。

155cm試乗
オガサカらしいしなやかさがあり、操作性も抜群！
ターン前半もスムーズで中盤もしっかり踏め、後半の抜けもかえり過ぎず気持ちが良いです。

155cm試乗
軽くてコントロールがし易い板。
板の長さが短い割には安定感もあったが165cmの長さを試乗してみたい。

165cm試乗
中級者に最適、操作性が抜群で非常に軽量。
頑張って踏まなくても操作ができるので、足腰に少しに自信がなくなった方でも、問題なく操作ができ、楽しめるスキー板になってます。
トップの入りがよく、中低速では安定感があり自由自在です。
ただ、操作性が高い分、重量や剛性が低くなり高速ではやや安定感に不安を感じました。

165cm試乗
たわみを感じ取りやすいスキーです。私の苦手な谷回りに足元からの踏めてる感覚が感じとれた嬉しいスキーです。
このスキーで練習したらいろいろ習得できそう！目指せ1級。コブを極めたい！そんな人の後押ししくれる頼もしいスキーでした。自分ならこれ買うかな。

165cm試乗
オガサカのセカンドモデルということで滑りとしてはとても素直な板でした。
張り等もそれほど強く厳しいと言うわけでもなく、素直なライン取りをしてくれてとてもマイルドな乗り味でした。
これから1級を目指される方やレベルアップしていきたいと言う色や方にオススメだと思います。

165cm / FM585プレート試乗
メタル入りですが、軽くて操作性が高いですが踏みすぎると抜ける感じがします。キレもそこそこありズラしもできるオールラウンドスキー板です。なにより安定感があり、急斜面でも緩斜面でも同じように扱えることができる上級者にとって最高の１台だと思います。
さらなるレベルアップ目標に練習するにも期待を裏切らないスキー板です。

165cm / SR585プレート試乗
ＴＣシリーズに比べると操作性が非常に良い。
KS-PSはケオッズモデルの中でも上級モデルになり小回りから大回りまで1台で滑れる。
またスキーのスイングもやりやすく、扱いやすい。

165cm / FM585プレート試乗
オガサカのこれ1台で何でもこなしてしまうと言う万能な板でした。
オールラウンドモデルのスキー板としては、ラディウス13.8mと小さい設計ではあるが、その分小回りから大回りまで幅広く対応できる1台で、どんな状況でも使える汎用性があります。
雪面の捉えも良く、クセのないとても素直でマイルドな乗り心地のスキー板でした。

165cm / SR585プレート試乗
今までにケオッズよりショートよりなイメージ、TCに接見する程板の強さを感じた。
ショートからミドルターンでは本領を発揮し強すぎず、弱すぎず1級レベルのスキーヤーでもどんな斜面でもこなせる1台だと思います

165cm / SR585プレート試乗
オールラウンドスキーの代名詞！といった感じですね。キレも、ズラしもしやすく安定感がありました。
ラディウスが22-23モデルに比べ13.8mとやや小さくなった事により小回りもさらにしやすくなり、さらにオールマイティ性が増した感じがします。プレートもFM585が硬さ的にはちょうど良かったです。

145cm試乗
とっても軽くて扱いやすいスキーです。芯材のグラスファイバーを変えたことによって軽くはなってるんだけど、しっかりと粘りが出るのでそこそこスピードを出してもぶれないのがとってもいいです。
硬いバーンもしっかり食いついてくれますので特に女性スキーヤーにおすすめですね。

165cm試乗
履いた感覚は軽く操作性が良い！
が、雪面に張り付くような感じもあり安定感もあった。
少し幅広いので荒れたバーンなどでも操作性が良くコントロールしやすい。
幅広いレベルの方にお勧めできるスキー！

165cm試乗
オールマイティーの板でとても軽量で操作しやす板でした。
ズラし操作がとてもしやすくカービングで切って走っていくこともできるので、とても汎用性が広くどんな方でも使える1台なのかなと思います。
少し柔らかいので、技術志向の方よりはクルージング目的の方向けになります。

165cm試乗
なんと乗りやすいスキーでしょう。派手すぎず、というのも特化したシャープなダイレクトなエッジンググリップまではありませんがマイルドなテイストに仕上がった大人の余裕のある感じ。
試乗時は3月の午後の荒れたバーンで滑りましたが疲れにくい！メタル入ってるけど乗った感じは全然軽いです。

160cm試乗
23-24モデルからの継続モデルになるが、UNITYシリーズは安定の一台！！
どんな条件でもOK！
軽量で、安定性、操作性よし。ステップアップするのに丁度いい板になります。一日快適に、楽しく滑りたい方にもオススメな一台です。

155cm試乗
どんなシーンでも対応できて幅広いスキーヤーに楽しんで滑れるモデルです。
操作しやすくハイスピーと滑らなければ安定している板だと思います。1日ゆったりとスキーを楽しむのに最適なスキー板だと思います。

155cm試乗
23-24モデルからの継続モデルになるが、UNITYシリーズは安定の一台！！
スピードをだしたときの板のバタつきが少しあったが長さ（155cm）の問題だと思う。
これからパラレルターンを練習する方や、脚力に自信がない方には扱い易い板です。
上手くなったと勘違いするほど・・・

172cm試乗
ビンディングをはめた瞬間、長さが割にものすごく軽く感じました。滑ってみるとバタつき等もなくとても滑りやすかったです。ファット系の板ではありますが、雪面の捉えが非常に良く安定感・操作性のスペックがとても高いので普通に切って滑ることができました。板のトップ側からしなやかなフレックスでターン始動が気持ちよくテールも若干張りを感じたので、きちんと帰って来て走ってくれるような感覚がありました。

166cm試乗
試乗した日は気温が下がり固めの雪でしたが意外ときびきびと反応してくれて、エッジも良く噛んでくれていました。オールラウンドモデルを乗っている様な感じでした。雪質によってどうなるか分かりませんが、たぶんどんな雪質でも対応してくれそうな板だと思います。