193cm試乗
フィッシャーのスキーに共通した良さであるしなやかさは、GSモデルでも感じられる。
トップからテールまできれいにたわみが出て、ラインをトレースするように次々とターンができる。
男子用としては、扱い易い方だと思う。
カラーがイエローに一新され、見た目も軽く見えて好印象。

188cm試乗
男子用より明らかに柔らかく、女子用として扱いやすい。
アイスバーンでもしっかりとグリップもするのに、しなやかにたわんで、スピードを繋げる滑りができそう。国内で女子の使用選手が増えているのも納得の完成度。

165cm試乗
非常にエッジの食いつきがい良く、食いついたら離れないイメージでした。
逆に1級レベルのスキーヤーだと難しく感じるかもしれません。
もっとレベルの高いスキーヤーだとタイムが出るスキーだと思います。

165cm試乗
ワールドカップのSLで、多くの選手の活躍が証明する、高評価のSLモデル。
決して硬いとか難しくとかはなく、むしろ柔らかく、簡単に感じるくらいであるが、ひとたびポールに入ると、ターン性能と安定性は抜群で、速く滑ることができる。選んで間違いの無いSLスキーです。

183cm試乗
センターのプレートにアルミを入れたことでセンターのグリップ感はあるように感じた。
逆にトップテールが軽く感じてしまいトップのとらえが甘く感じた。
試乗時、朝の割と硬めでコロコロが有るバーンでの試乗の為かテールの食いつき感も無く、センター部だけグリップした印象を受けた。
もう少しセンターが撓んでくれても良いと思う。

183cm試乗
マスターズの競技をということで、板の反応・機敏性は抜群です。
GSモデルと言うことで縦の動きがとてもスムーズで抜けの良い板になっています。雪面の捉えもよく安定感がある中で、ターンの切り込みの良さもあり、重厚感が乗り味ながらも操作性も抜群でした。

183cm試乗
マスターズレーサーの技術、体力、ニーズを分析したそうです。
スキーは軽めでありながら、ワールドカップで使用されているALU/KU（アル・ク） プレートを組み合わせることで、抜群の足元のグリップ性と、加速性を実現している。自分の中では注目の一台。

175cm試乗
大回りから中回り系のモデルということですが、キレは抜群でエッジグリップも良く、スピードを出しても安定した滑りができました。トップの方が少し軽いような感覚でばたつくのかなと思いましたが、しっかりと抑えられていて、トップからの食いつきも良く、きれいにターンに入ることができます。どちらかと言うといたトップ側の方が食いつきテールで気持ちよく抜けていくような感覚のモデルです。

165cm試乗
レーシングプレートが載っているが、足元は硬すぎることなく程よく撓ませられる。どちらかというと横方向に動かしやすいように感じた。しっかりとスキーの中心を踏んであげると思ったよりも簡単に回ってくれる。

165cm試乗
TOP部分は窓、テール部分は切れ込みが有る為、適度に逃げてくれる、硬いバーンでは少し心もとない（ねじれるので逃げる）部分は有りましたが、バーンが柔らかくなってくると乗り易くなりショート系オールラウンド特有の切れ感が感じられました。

165cm試乗
商品名にワールドカップ（WC）と入っているので硬そうな印象があるが、操作性がよく扱いやすいオールラウンド用のスキー。
パワーの少ない方でもスキーがしなりよく曲がるので、どんな人でも乗りやすそう。

175cm試乗
オールラウンドでミドルターンからロングターン向けのスキーです。
「M-TRACKプレート」はレーシングプレートのタイプと比べると、足元の剛性が優しいのですんなり撓んでくれてターンがやり易いです。
回転半径は少し大きめですが、ターン中盤からトップが足元に戻ってくる感覚があるので、1台でショートもミドルもロングもできるようなオールマイティなモデルです。

175cm試乗
オールラウンド系の中では幅が広い印象を持ちましたが、扱いにくいということはなく、乗ってみるとむしろ軽さと柔らかさを感じ軽快な乗り心地でターンしやすかったです。
荒れたバーンでの試乗だったのですが安定感があり、ターンへの入りが安定していてとても使いやすかったです。

165cm試乗
板自体が軽く操作性の面では非常に扱いやすいが、キレの部分ではかなりマイルドで板の走りを感じずらい。
またトップからの食いつきを感じることが出来ず、安定感に欠ける。
扱いやすさという面では素晴らしいため、2級や1級を受験される方に相性の良い板。
（学生クラウン）

165cm試乗
非常に良くたわむ板なので、ターンし易く操作しやい板です。中高年方には楽に楽しめる板では無いでしょうか

165cm試乗
持った重さからすると滑ってみるとそんなに重たくもなく、瞬時のエッジングがすごく早くレスポンスも早くて気持ちよくショートターンができました。
大回りもやってみたけど全然気にならなく安定感もあってオールラウンドで十分使える一台です。

165cm試乗
板自体にすごく重みを感じ、重厚感のある滑りでした。
張りが強く足元グリップ感があるので後半の走り抜けの良さを感じました。
しっかりとパワーを溜めて走りに繋げてくれるので、疾走感を強く感じることができます。キレキレのターンが好きな方にオススメです。

160cm試乗
斜面の滑り初めから「おっ♪」って感じる軽さと扱いやすさが特徴。
テクニカルな動きはもちろんできますけど、試乗フィーリングがどうだ？という探る気持ちよりも気が付いたら個人的な楽しさの方が勝っていました。そんなスキーです(笑)。というのも自分のレベルに合ってるんでしょうね。キレてくれるし小回りできるし良かったです！

165cm試乗
初中級者から上級者まで扱えるような優れた操作性があり、軽いわりには安定感があって使い勝手が良いモデルです。
クイックな動きにも対応できて、これから上級者を目指す方やエキスパートクラスの人が楽にスキーをしたいと言った時にもこのモデルなら対応できます。
かなり万人受けするんじゃないかと思います。

171cm試乗
小回りモデルのような回転性があるモデルではなく、中回り～大回りを得意とするマイルドな操作感。
バランスが良いので、どんな場面でも楽しめそう。
上級者におすすめのスキー。

171cm試乗
センター幅が70mmと広めで乗った感じとても安定しています。M/PLATEと硬めのレーシングプレートがついていて足元がしっかりしすぎていて、しっかりとたわみを出せない自分がいて手強かったです。暴走気味・・・。
レベル的には1級以上がメインの上級デモ・オールラウンドスキーといった感じ。

164cm試乗
足下にカーボンが網混んでいるので高速での中回り～大回りがとても安定していました。
エッジングが鋭かったりの何か飛びぬけて特化したものは感じられない変わりに全体的にバランスの取れた何でもできるオールマイティスキーといったイメージ。

164cm試乗
非常に軽く、操作性もよく小回り向けに最適。
中・大回りの高速時は少しキョロキョロすることがあるので
上級エキスパートの方や体重の重い人にとっては安定感については、不安を感じるかもしれません。
中級ぐらいの、小回り好きには楽しめるスキー板です。

183cm試乗
試乗した日も気温が下がり締まった硬いバーンでしたのでセンター幅102㎜で滑るのは非常に厳しい状況でした。
整地を滑るとエッジがズレていく感じがあり、まだ大廻は何とかエッジがかかるかなと言う感じでした。パウダーでの試乗をしてみたい板だと思いました。