2023-2024 NORDICA（ノルディカ）スタッフ試乗レポート - 23-24 オススメNEWモデル

193㎠試乗
最上位モデルのイメージほど固くなくトップが常に雪面に張り付くしなやかさを感じれることができた、初動をしっかりと作ることができればマキシマムの加速力と安定感は確実にタイムアップにつながると思います。
　
188㎠試乗
ターン初動は193㎝同様であるがよりクイック差をターン中に感じれる、スピーディーな切り替え動作が可能になっている。
またフレックスとトーションのしなやかさはかなりいい感じでした。

165㎠試乗
プレートがPiston10㎜のためしなやかさが増していて方向付けがスムースになっている、ただ重厚な乗り味として荒れたバーンで締まった時のようにハイスピードでブレがまったくないのは変わらない。
試乗会こちらのタイプを選ぶユーザーが多かった印象です。

188㎠試乗
強いエッジグリップがあり、スピードが落ちにくいため比較的楽に滑れる、緩斜面では特に走りを感じることができた。
マスターズや基礎スキーのロングにちょうどよくトップから入ってくる感じがノルディカらしく、前半から後半まで長くグリップすることも短く仕上げることも変えれるマルチなGSタイプ

165㎠試乗
上位機種WC DEPTモデルの遺伝子を受け継ぎながらも若干軽くなりノルディカの難しいというイメージを払拭してくれいる点がよい、足元の安定感のクセもなく素直に操作できるスキーになっている。

180㎠試乗
朝一の締まったバーンでのテスト。
トップからの板の食いつきが良く、スムーズなターン導入ができました。GSならではの硬いフレックスがある中で次のターンの移行がとてもキレイな乗り心地で切り返しのしやす板だと思います。
大回り系の板ではありますが、それほど苦手意識がなくても乗れる1台でした。

165㎠試乗
DOBERMANN（ドーベルマン）の小回り系の上級者モデルになってます。
非常に板の張りが強く、プレート付きのため、足元の剛性も非常に感じられます。
ハイスピードでの安定感、切れ味は抜群ですがやはり全体的に板の剛性が強いので、初中級者の方や脚力に自信のない方には少し手ごわいのではないかと思います。

165㎠試乗
小回り用板ですがクルクルと軽く回る様な感じを抱いていましたが、そんな事は無く落ち着いた滑りが出来ました。
ターンもし易く、中～大回りも楽に安定して滑ることが出来ました。ざくざくの荒れた雪面でもそう苦労せずに滑れると思います。

165㎠試乗
重さは感じず、たわみが出やすいスキーでフィーリングが良かったです。
小回り系スキーですが大回り～中回りも安定感があって全然大丈夫。
センター幅が69mmと細いのでターン切り替えしもしやすくスキー板をどんどん下に落としていきたくなるスポーティなスキー。

165㎠試乗
無理なく、クルージング目的で滑れる方にオススメのスキー板です。
乗り心地としてはオートマチックなターン導入で無理に力を使わなくても切り返しができる印象でした。
板全体に安定感があったので、湿った雪の中でも安心して次のターンに入ることが出来き気持ちよくクルージングが出来ます。

165㎠試乗
捉えてからオートマチックにターン弧を描いてくれる板。
非常にたわませやすく、捉えてから楽に板が回って来てくれるため、幅広い層におすすめできる。
板の挙動もすごく安定しており、安心して板に乗れる印象を持った。
一言で表すなら、板が勝手に曲がってくれる。
（学生クラウン）

165㎠試乗
板が回しやすい、圧をかけやすい、圧をかけた分回ってくる感じした。
エッジをきかせやすいけど、エッジが効きすぎ？
そんなに軽くない。足元がバタバタしない。
（学生2級）