2023-2024 HEAD（ヘッド）スタッフ試乗レポート - タナベスポーツ - 23-24 オススメNEWモデル

186cm試乗
スキーが綺麗にたわんでくれて弧を描きやすいイメージです。
「186cmのR=25ｍ」でしたが、結構よく曲がるなってイメージがありました。
トップの食いつきもしっかりとしていて非常に乗りやすいGSだと思います。

181cm試乗
23-24モデルはブルーのグラフィックでとにかくきれい！
今回試乗したのは181cmのR25で曲がりすぎず直進力がありマスターズレーサーにおすすめ！
今回は春先のフリースキーのみだったのでポールバーンでも試してみたい！

165cm試乗
スキーの動きがとても軽快でクイックなターンがしやすいです。
試乗時は少し溶けた雪ではありましたが、板の反応の良さもありテールの走りも良いのでターン後半から加速して次のターンに繋げいってくれるような滑りを感じました。

165cm試乗
SLスキーの流れを汲むスキーなりますが非常に扱いやすく感じました。
試乗時、雪も良かったので結構切れてくれて、それでいて自由に動かせる感じがしました。
持った時はずっしり重いのですが、乗ってるときはそんなに感じなかったです。
切れのある面白いスキーだと思います。

165cm試乗
22-23モデルよりも安定感があり、雪面に吸い付くような感覚がある。
今回はフリースキーのみだったのでポールバーンでも試してみたい！

168cm試乗
「165cm」と比較して、プレートもしっかりしたものが付いてますので技術が有れば動かせると思いますが、165cmの方がキビキビ動いてくれる、168cmの方は僕のレベルではミドルターンぐらいの方が気持ちよく、ショートターンは少し難しく感じました。

163cm試乗
中上級者向けの小回りが得意なスキーです。
重量は非常に軽く軽快に回せるが、トップの部分だけ「EMC（エネルギーマネージメントサーキット）」が入ってることにより振動を抑えてくれ、それが安定感に繋がってます。
非常にクイックに操作することができるので、まだスキー操作に慣れてない初中級者の方が乗っても上達のきっかけをつかみやすいと思います。

160cm試乗
ヘッドのSL入門用の板です。
入門用と言うこともあり、板の張りはそれほど感じられなかったのですが、心地の良いフレックスでターン導入から中盤にかけての入りが非常に楽に感じました。
ターン後半にかけてはしっかりと走ってくれるので、切り返しもしやすいため幅広い層の方に使っていただけると思います。

165cm試乗
中板の抜けが非常に良くキレを良く感じる板。
すこし重みがあり剛性が強いため、板のたわみを引き出すにはある程度の脚力が必要な印象。
大会出場する方やプライズレベルの上級者専用モデルであると感じた。
テストした日が緩めの雪であったため、もう少し硬い雪であればさらに真価を発揮する気がする。
（学生クラウン）

165cm試乗
操作がし易くスムーズにターンが出来てターン後半で板が回り過ぎないので次のターン入りやすいと感じました。
スピードを上げても安定しているので安心して滑れる板でした。

165cm試乗
荒れたバーンでも安定感あって走破性が高いスキー。
しっかり感もありながら回しやすさも兼ね備えているトータルバランスの良さを感じました。

165cm試乗
重量感と安定感が抜群に良く、だからといってキレがない訳ではないのでスピード感のある安定したカービングが可能である。
（学生2級）

165cm試乗
安定感あって滑りやすい。
重いから板が回しにくいが、板はしっかり回ってくる感じする。
大回りはしやすいが小回りしにくい。足元ずっしりしていました。
（学生2級）

163cm試乗
「e-MAGNUM（マグナム）」と比べ、とても推進力のあるスキー板でした。
23-24モデルからビンディングが「PROTECTOR（プロテクター）」に変わり、ピールピースが縦横2点の開放値設定ができるになりました。
それにより滑走中の足元のグラつきがなくなり、保持力が上がったことによりとても安定感のある滑りになっています。

163cm試乗
スーパーシェープシリーズの中ではミドルターンからロングターン向きのハイスピードモデルに位置するスキーですが、スーパーシェープシリーズは全体的にオールラウンドに扱える。
安全面を考慮したターンテーブル方式の金具「PROTECTOR（プロテクター）」を新たに搭載する事で、若干重さは出たが、滑走中の重さは感じない、板の目立った特徴は感じないが何でもこなす、オールラウンドスキー。

170cm試乗
定番のSUPERSHAPEシリーズ！
程よくキレや安定感があり、オールラウンドモデルでは完成度が高く、幅広いレベルの方にお勧めできるスキー！スピードはセンター幅が細目の68ｍｍでラディウスが14ｍなので大回りもしやすく、1日中遊べるスキー！

163cm試乗
SUPERSHAPEシリーズの中でも一番汎用性が高いと言ってもいいモデル。
小回りも大回りも何でも1台でこなせてバーン状況も選ばない。
ヘッドの人気定番モデルにビンディングが新しいシステムの「PROTECTOR（プロテクター）」に変わり、より安全性が増した。

163cm試乗
23-24モデルからビンディングヒールピースがNEWモデル「PROTECTOR（プロテクター）」変わり、解放値が縦横2点を設定できるようになりました。
ターンテーブル形状のヒールでビンディングの保持力が高まっています。
それにより踵のグラつきがなく、足元の操作性が良くなり雪面へのコンタクトに安定感があります。板自体のオールマイティーさを加えてどんな状況でも使いやすくなりました。

163cm試乗
基本的には22/23モデルと同じで、ビンディングのヒール部がターンテーブルに変わったと聞いてから滑りました。
確かにターン後半のグリップ感、押し出し感が向上した、パワーアップした感がありました。
相変わらず何でもこなせるオールラウンドスキーって感じです。