2020-2021 FISCHER(フィッシャー)スタッフ試乗レポート
フィッシャー(FISCHER)試乗レポートリスト
- キレ 4.5
- 安定感 5
- 剛性 4
- 重量感 5
- 操作性 5
193㎝試乗
トップ形状とプレートが変更。トップ形状は昨年から接雪面が増え、エッジの捉えが良くなったが、今季は更に良くなった。
また、足元のプレートはセパレートタイプから一体型に変更した為、少し剛性が高くなった印象。GS193㎝でも緩斜面での操作性は抜群で板のたわみを引き出しやすい一台となっている
- キレ 4.5
- 安定感 4
- 剛性 3.5
- 重量感 4
- 操作性 5
188㎝試乗
ラディウスが30mもあるように感じないくらい回しやすく、張りもそんなに強くないので全然手ごわさが無い。
切れ味のあるターンで加速感もあり、タイムがどんどん縮みそう。
初めてR30のスキーを選ぶ方は是非選択肢の一つに入れてほしい。
- キレ 4.5
- 安定感 5
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4.5
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4.5
- 重量感 4.5
- 操作性 4
165㎝試乗
少しテールの幅を広げたことによりターン後半までエッジグリップが持続し、次のターンまでスキーが走ってくれる。
しっかりと板に圧をかけ続けなければいけないが、その分強い推進力を得られる。
- キレ 5
- 安定感 5
- 剛性 5
- 重量感 1
- 操作性 5
165㎝試乗
サイドカットも変更し、新型のM/O-PLATEと相まって抜群の操作性を発揮。M/O-PLATEがうまくフレックスを殺さず、パワー伝達を効率的に行っていると思われ、操作性も向上している。
体重の少ない人も十分にその恩恵に預かれ、WC生粋のレーシングパッケージの醍醐味が如何なく発揮されている。低速から高速まで実に扱いやすいSLギアである。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 4
170㎝試乗
レースシーンと基礎シーンの中間に登場したCTは、中回りでの楽しさを最大限に引き出すことのできる一台。
見た目はトップが広く、前半からエッジが掛かり過ぎそうに見えるが、実際はターン前半はフリーにし易く、板センターからテールにかけて全力で仕事をしてくれる印象。その為ターン後半の抜けを強く感じた。リカバリーのし易さが目立った
- キレ 5
- 安定感 4.5
- 剛性 4.5
- 重量感 4
- 操作性 4
175㎝試乗
キレとハリがありすごく反応いいスキーで
サイドカーブも丁度よく、小回りから大回りまで楽しく滑れる。
ずらすというよりは、エッジグリップしたなかでの操作性が高い印象
レーシングタイプと上級オールラウンドのちょうど中間のスキー。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 3
- 操作性 4
170㎝試乗
フィッシャーでは今までになかったタイプ。SL(小回り)とGS(大回り)の中間のサイドカット。
足元にカーボンが入っているので、足元はしっかりとしていて安定感を感じれます。
トップ部に軽量と剛性を柔らかくするために穴が開いているのが変わっています(笑)。ラディウスが緩いのにすごくまわしやすくて操作性が良かったのにはびっくりしました。とても気持ちいいスキーでした。
- キレ 4
- 安定感 5
- 剛性 4
- 重量感 2
- 操作性 4
175㎝試乗
20-21のフィッシャーRC4では、唯一イエローを基調とした板。
SLとは少し異なる乗り味で、サイズ展開がRCの170~185cmに対して165~180cmで、回転半径もRCが18ⅿ/175cmに対して15.5m/175cmである。
実際試乗してみると第一印象は、オールランドに使えるなと思えるし、M/O-PLATEも採用しているので、フィッシャーの本気度は十分に伝わる。
ライバル機も多く、アトミックX9SやヘッドE-PRO、ロシHERO-MASTERあたりか
- キレ 4
- 安定感 5
- 剛性 4
- 重量感 2
- 操作性 4
175cm試乗
20-21フィッシャーはデザインが変わっただけでなく、中身も大きく進化。この「RC PRO」は「M/O-PLATE」を採用した中・大回りの板で、今回からシェイプドチタニウムというトーションとフレックスを理想的なバランスで融合する新形状メタルを採用。
低速から高速まで抜群の操作性を発揮。上位機種であるCTと同様に扱いやすいので、競技・基礎の両カテゴリ中級者から楽しめる板と思う
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 4
- 重量感 4
- 操作性 5
165㎝試乗
SCのプレートがしっかりとしているバージョン。
安定感もあるので、ハイスピードでも十分楽しめる。
CTと比べると少し優しいスキー!
- キレ 3
- 安定感 3
- 剛性 2
- 重量感 2
- 操作性 4
※プレートが硬いタイプ
165㎝試乗
プレートはレーシングタイプがついています。板自体はほどいい軽さを感じるし、足元もほどいい硬さがあって安定感もあるし、操作もしやすくて良かったです。私的にはRC4 WC SC PROの柔らかい方よりこちらの方が合っていました。エッジングしたい時、ズラしたい時のメリハリがハッキリしていておもしろい。
- キレ 3
- 安定感 3
- 剛性 2
- 重量感 2
- 操作性 4
160㎝試乗
RC4 WC SCの柔らかいタイプになります。なんせ軽い!全体的にはマイルド感があってどんな雪質でもオールラウンドに対応してくれる感じ。
どこかの部分が特化して特徴があるというのではなくイメージは全体的にまんべんなくバランス良く性能を満たしているスキーに感じます。購入は冒険ではなく絶対安心できるスキーを探している方にはコレ!
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 3
- 重量感 3
- 操作性 4
160㎝試乗
RCの小回り版である。その扱いやすさから女性をターゲットにしたサイドウォールがピンク色も用意し、遊び心にも長けている。
SCにも大好評のM/O-PLATEを採用し、抜群の加速性能を誇る。選手用SLも良いが、なかなかSCの出来も目を見張るものがある。
- キレ 5
- 安定感 4
- 剛性 4.5
- 重量感 4.5
- 操作性 4
164㎝試乗
19-20モデルはねじれ剛性が強く、手ごわい印象があったが、20-21モデルは張りがマイルドになり、かなり扱いやすくなった。
トップからスキーがたわんでいく感覚が得られるので、無理なく内傾角を深めていける。
- キレ 5
- 安定感 4
- 剛性 3
- 重量感 3
- 操作性 5
164㎝試乗
サイドカットは同じなのに19-20モデルのCURVとは全く違う板にアップデートされていた。19-20モデルはモロにGSという味付けであったが、20-21モデルはびっくりすほど扱い安い板に変貌。
新しく採用されたカーボンラミネート構造である「DIAGOTEX」が高速安定性に寄与していると思われる。フィッシャーが誇るCURVシリーズの旗艦である。
- キレ 4
- 安定感 4.5
- 剛性 5
- 重量感 5
- 操作性 4
171㎝試乗
ずっしりと安定感のあるスキーで、ハイスピードでも全くブレることなく安心して乗っていられる。
19-20シーズンよりたわませやすくなり、より操作性が増した。細かいターンよりはミドルからロングターンで楽しんでほしい。
- キレ 4
- 安定感 4
- 剛性 3
- 重量感 4
- 操作性 4
164㎝試乗
CURVシリーズの3番機。旧DTXの扱いやすさはそのままで、新型のM-TRACKプレートを採用。フレックスをしなやかにバランス良く再現して、ストレスのないターンを実現。1級を目指すスキーヤーには、またとない相棒の登場である。
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