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「スキーブーツシェル出し」の簡単なご説明

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夏場のブーツの保管方法

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雪上でブーツのソールガードを着用してみました。

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メンズブーツとレディースブーツの違いについて

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大人用ブーツと子供用ブーツの違い

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グリップウォークソールの注意点

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ブーツソールカバー3社を比較

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軽量化ブーツのメリットとデメリット

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スキーブーツの寿命について

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ブーツ保管でやってはいけないこと

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自分に適したブーツの選び方

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ブーツサポートカードの、ご案内

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オフシーズンのブーツの保管方法

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ストックの修理、できる?できない?

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スキーブーツを履いて歩く時の注意点

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ブーツのの効率的な乾かし方

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スキーストックストラップの結び方

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苦労してる方必見インナーの出し入れの方法です

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スキーに適したソックスの厚さとは?

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これ1つでイロイロ便利!「パッド」の活用法!!

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スキーブーツの選び方

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シーズンオフのブーツの保管方法

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ブーツが冷えて履けない時のお助けアイテム「シューター」

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スキーブーツのバックルの締め方について

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グリップウォークについて

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ブーツの底に雪や氷が付いた時の落とし方

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ブーツの底に雪や氷が付いた時の落とし方

 

 

 

 

 

 

こんにちは

皆さん、スキー板にブーツをはめるときに、ブーツの裏に雪がついてしまって、なかなかビンディングにブーツがはまらない時はないでしょうか?

そんな時に、ストックを使ってブーツの裏をコンコン叩いて、雪を払おうとする人がいますけども、結構凍ってる雪がくっついてしまってると、それではなかなか払いきることができません。

そんな時におすすめなのが、このスクレーパーです。

本来ならワックスを剥がす時に使うアイテムですが、これで簡単にブーツの雪を取ることができます。

ポケットにも収まりやすいサイズになってますので、ぜひ皆さんも試してみてください。

ありがとうございました。

 

 

 

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ブーツを履いて痛かった時の応急処置について

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ブーツを履いて痛かった時の応急処置について

 

 

 

 

 

 

いつもタナベスポーツをご利用いただきありがとうございます。

本日のお役立ち情報は、初すべりいった方も多いと思いますが、現地に行って足が痛かった時、その時の対処法をご説明いたします。

現地で足が痛かった時。まず痛いところですね、どこが痛かったかをしっかり見て頂きます。

くるぶしが痛かった場合、このようなパットを持って行くと、現地で直すことができます。

くるぶしの大きさに切っていきます。

はい、くるぶしの大きさに切れました。

今度は、この真ん中をくりぬきます。ドーナツ型にパットが切れました。

これをくるぶしの位置ですね、見て貼っていきます。

こうすることで、痛かった場所を逃がすことができ、他に力を分散することで、現地で痛さをしのぐことができます。

また、かかとが緩い場合など、こういうパットもあります。

前が余った場合、つま先当たる場合には、こういうパットなどもあります。

現地にこういうパットなどを持っていくと、現地でどうしても痛い場合、応急処置ができます。

ただし応急処置になりますので、本当に痛い場合は、早めに店に持ってきてください。お店の方でブーツチューンナップを致します。

是非、タナベスポーツにご来店ください。お待ちしております。

 

 

 

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ブーツサイズの選び方

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ブーツサイズの選び方

 

 

 

 

 

 

今回はスキーブーツのサイズの選び方をご紹介したいと思います。

タナベスポーツでは、最初に足のサイズから測らせてもらいます。

かかとはしっかりと後ろにつけて、真ん中の方にも足をしっかりとつます。

それでは、計測します。

実寸で26.5 CM です。

26cmのブーツを履いててください。

ブーツのサイズ選びのコツをお教えます。

まず、スキーブーツは操作性を上げるために、実寸に近いものをお勧めします。
初中級者に関しましては、快適性を求めるためには、1センチほどサイズアップすることも可能です。
上級者になればなるほど、実寸ぴったりのものをお勧めしております。

26cmをはいてみると・・・

ピッタシだ。

そうです。履けるんです。

 

 

 

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スキーのラディウス(R)のお話

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スキーのラディウス(R)のお話

 

 

 

 

 

 

今回はスキー板のラディウスについてご説明したいと思います。

スキー板のラディウスですが・・・
まず ラディウスっていうことを初めて聞かれる方もいるかもしれませんが、スキー板の回転半径の事です。

一般的に、
「オールラウンドスキー」の回転半径は15 m 前後ですのでこれを基準とすると
その回転半径15 m よりも小さいスキーは「小回り系のスキー」、15 m 以上の回転半径のスキーは「大回り系のスキー」になります。

例えば
フォルクの「レースタイガー SL デモ」、このモデルは165 cm のスキーで回転半径12.6 m ということで小回り系のスキーになります。

それに対して、
同じくフォルクルの「レースタイガー GS デモ」、このモデルは170 cm のスキーで回転半径が17.1 m ということで大回り系のスキーになります。

タナベスポーツでは、各スキーについていますポップに回転半径R=12.6 m という風に ラディウス 表記しています。
ラディウス回転半径も参考にして頂き、小回り系を求められてるお客様には、15メートル以下のラディウス、大回り系のスキーを求められている方は15 M 以上のラディウスを選んでいただくと思いどおりにスキー操作することができますので参考にしてみてください。

以上スキー板のラディウスの説明でした。

 

 

 

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インソールを入れる意味と足のくずれとの関係

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インソールを入れる意味と足のくずれとの関係

 

 

 

 

 

 

今回はインストールの説明と同時に足の崩れについて、いくつか説明してきたいと思います。

まず
正常な足型の場合だと、「母指球」「小指球」「かかとの骨」の3点でしっかりと支点を取っている状態では土踏まずが上がります。

この状態をキープできるとしっかりと真上からの力の伝達ができるんですが、例えば、足が扁平足だったり、内側に崩れていたりすると足首の骨も歪んでくるので、脛が傾いてしまったり、 O 脚になる原因にもなります。

この状態で真上から力を伝達しようとしても、つま先方向へ一緒に運動するのが難しくなってくるので、ここでインソールの出番です。

土踏まずのアーチをサポートしている「SIDAS(シダス)」のインソールや、
土踏まずの後ろの部分や立方骨周りをサポートしている 「BMZ(ビーエムゼット)」 のインソールといった足のサポート力を上げるものがとても有効的です。

例えばですが、土踏まずのアーチをサポートするインソールに足を乗せていくと、先ほど説明した「母子球」「小指球」「かかと」の支点を取りやすくなります。

BMZ 社のインストールに関しましては、立方骨部分の隙間を埋めるようにして、足首の崩れというものを抑える効果があります。
実際に僕の崩れた足でバランステストをすると、
僕の場合、右の方が扁平足が強くて足首が寝やすいので右足を使って実際にバランスを測ると・・・

まず右足、片足立ちでいきます。
足裏何もない状態だと、母子宮ぐらいに僕は体重がかかってしまうので、外側に上半身を持っていってバランスをとってしまう癖があります。

どうしても不安定です。

では次にインソールを足元に置いて、土踏まずのアーチをサポートしてる状態で立つと、バランスも軸が取りやすくなるので真っ直ぐ取りやすくなります。

外側に傾くような状態の持って行き方も少なくなってます。

実際にパワーテストを行うと
僕は右肩の方が力が弱いので右を使って行う場合。

軽く膝を曲げた状態で頭の後ろで手を組みます。

別の方に肩にぶら下がってもらうと踏ん張れません。
外力に対して、どうしても軸が安定していないので、力が出にくくなっています。

次に実際に足元にインソールを設置してパワーテストをすると
 インソールによって土踏まずのアーチをサポートをしているので踏ん張れます。
真下から、しっかりと膝の位置も安定して、土踏まずも安定しているので上からの力にも耐える事が出来ます。

以上2点からパワーの伝達性やバランス力のアップ、
他にも足の崩れが少ない分、ブーツの収まりも良くなってきます。

また足の崩れが大きくなるかかとの外反だったり、指先の外反で小指側のあたりが強くなってしまうので、そういったのも軽減することも可能です。

以上でインストールの説明は終わりたいと思います。

インソールはパワー伝達、後はバランス能力の向上、ブーツの治りを良くする効果があるので、ブーツを買うついでに、インソールもいかがでしょうか。

 

 

 

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