ゴーグルバンドの取り外しについて
ゴーグルにサイズについて
レンズの見え方の違いについて
ゴーグルの曇り止めについて
ゴーグルの選び方(2021)
スキーゴーグルのレンズの付け外し方
ゴーグル内に雪、水滴が入った時の対処法
ゴーグル内に雪、水滴が入った時の対処法
今回は、ゴーグルの内側に水滴がついた時の対処法について。
お店に来られたお客様によくお聞きするのですが、ゴーグルに水が入ってしまった場合にティッシュ、タオルなどで拭いてしまって、中側に傷が入ってしまうケースをよくお聞きします。
ですので今回は正しい対処法をご紹介します。
まずはスポンジのようなものか、もしくはメガネ拭き、などで対処するようにしてください。
水滴の取り方ですが拭くのではなくてスポンジ部分を水的に当てて吸うような形で水滴を吸い取っていくようにしてください。
そうすると曇り止めの効果も失われずに水滴が取ることができます。
後は最終的には自然乾燥で仕上げるようにしてください。
以上、ゴーグルの内側の水滴の対処法でした。
ゴーグルのなんだこれ?
ゴーグルのなんだこれ?
今回はゴーグルの内側についているこれ何?のご説明です。
これはダブルレンズの間に水を通さずに空気のみを通す機能を持っています。
ダブルレンズの間が曇りにくく、しかも気圧差によるダブルレンズの歪みも防止してくれます。
剥がしたりしてしまうとダブルレンズの間に水分やゴミが入ってしまうので、絶対に剥がさないようにしてください。
今回はゴーグルの何だこれについて説明させていただきました。
ベルトクリップってご存知ですか?
ベルトクリップってご存知ですか?
今回はゴーグルクリップについてのご説明をさせていただきます 。
ゴーグル は、結構クリップの付いてるものが多く販売されているんですが、クリップがないタイプだと、ヘルメットのゴーグル留めがプラスチックの場合、結構はまらないケースが多いです、そういった時には延長バンドを使っていただくのが良いと思います。
延長バンドは、簡単にグリップにつけていただくだけで、バンドの真ん中の部分が交わせるようになるので、スムーズにゴーグル止めに止めることができるようになります。
ただ、ゴーグルによっては形状が色々あるので必ずお持ちのゴーグルの形状に合うものを選んでください。
またスミスのものであれば、汎用性の高くゴムにつけるだけで延長ができるので、結構いろんなゴーグルに使うことができます。
以上ゴーグルクリップの説明でした。