2018-2019 NEW MODEL SKI スタッフ試乗レポート『ブリザード』
18-19 ニューモデルスキー試乗レポート
「BLIZZARD/ブリザード」
試乗レポートリスト | |
●FIREBIRD WRC WC-PISTON 4/18更新 ●FIREBIRD SRC WC-PISTON 4/16更新 ●FIREBIRD WRC 3/26UP ●FIREBIRD SRC 4/15更新 ●FIREBIRD CONPETITION 3/26UP ●FIREBIRD RACE Ti 3/26UP ●RUSTLER 11 3/26UP ●RUSTLER 10 3/26UP |
FIREBIRD WRC WC-PISTON | |
SIDECUT | 180=115.5-68-98.5 |
LENGTH | 170/175/180/185 |
RADIUS | 16.5/17.5/18.5/19.5 |
180㎝試乗 「SRC」同様、ターン前半から後半まで、完成されたオンピステミドル&ロングターンマシーン。 ターンの捉えから抜けまで、全てにおいて完成度が高く、キレ・推進力ともに抜群であった。 さらに『WC PISTON PLATE』を装着することにより、レスポンスが速く、素直かつ強さのある一台に仕上がっている。トップとテールに良い意味で強さを感じないため、足元のたわみを感じる。 |
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180㎝試乗 中回りから大回り用のスキー、しなやかで良く曲がるのでオールラウンドで楽しく使える。 検定などでは少し曲がりすぎるかも・・・。 |
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180㎝試乗 ハイスピードで滑っても全くブレることなく描きたい弧を描ける。 圧の反発を活かしたダイナミックな滑りは出来るが、クイックな操作は少し難しかった。 |
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180㎝試乗 重量感があり私には凄く重く感じました。 しかし朝一の締まったバーンでは扱い易い板でしたが湿雪では扱いが凄く難しく感じました。 |
FIREBIRD SRC WC-PISTON | |
SIDECUT | 165=121-68-105 |
LENGTH | 155/160/165/170 |
RADIUS | 11.0/12.0/12.5/13.5 |
165㎝試乗 『WC PISTON PLATE』を搭載した基礎小回りモデル。 板のレスポンスは良く、ターン弧の運動幅が広い。ただ、足元の剛性が他の部分よりも目立つので、たまに板の抜けの速さに上体が遅れる事があったので、適正な位置での操作が必要だと感じた。 |
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165㎝試乗 オンピステにおける圧倒的信頼感!!試乗した中で1.2位を争うショートターンマシーンであった。 ターンの捉えから抜けまで、全てにおいて完成度が高く、キレ・推進力ともに抜群であった。 さらに『WC PISTON PLATE』を装着することにより、レスポンスが速く、素直かつ強さのある一台に仕上がっている。トップとテールに良い意味で強さを感じないため、足元のたわみを感じる。 |
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165㎝試乗 非常にバランスよく仕上がっているスキー。 『WC PISTON PLATE』搭載で足元がしっかりしたした感じだが、適度に自由がきき、ずらすことも出来る非常にバランス良く仕上がっていると感じた。 |
FIREBIRD WRC | |
SIDECUT | 180=115.5-68-98.5 |
LENGTH | 170/175/180/185 |
RADIUS | 16.5/17.5/18.5/19.5 |
180㎝試乗 少し荒れた斜面でも、大回りが安定している。 小回りも落差の取ったカービングであれば操作できた。 しかし反り(ロッカー形状)が少し強いかもしれない。 大回りの板だが技術があれば小回りも気持ち良くできると思う。 それぐらい扱いやすい板でした。 |
FIREBIRD SRC | |
SIDECUT | 165=121-68-105 |
LENGTH | 155/160/165/170 |
RADIUS | 11.0/12.0/12.5/13.5 |
165㎝試乗 板全体のバランスで言うと『WC PISTON PLATE』搭載モデルより安定している様に感じた。 バタつきに対する安定感というよりは、統一した幅のターン弧を安定して繰り返せる様な安定感。 エキスパートレベルで少し優しい乗り味にしたい方にお勧め。 |
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165㎝試乗 往年の『ファイヤーバード』の名前が復活。板そのものはデザイン変更のみで、相変わらず乗りやすい板である。小回りが好きな老若男女に対応。 プレートが新しい『FDT』に変更となった。これは2つのメタルクランプでプレートと板をホールドしているなど、『WCピストンプレート』に近い構造をしている。操作性と安定性を両立させた新プレート。 |
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165㎝試乗 オーソドックスな小回りモデル。 目立って良いところはなくて逆に好き。 板が走りすぎたり反発が強すぎたりするジャジャ馬的なスキーではなくスキーヤーの言う事を素直に聞いてくれる。 悪雪の操作もいい。 |
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165㎝試乗 安定感があり、操作性も良い。 たわみも感じられて小回りから中回りで気持ち良い板。 |
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165㎝試乗 安定感が強く、条件が悪くても安心して乗れそう。 その割に操作性も悪くない。 |
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165㎝試乗 操作性が良く、取り回ししやすい。 |
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165㎝試乗 あまり重量感がないという意味で操作はしやすかった。 最適なターンサイズが分からなかったためかリズムが作りにくかった。 ズラしながらの小回りはとてもやりやすかった。 |
FIREBIRD CONPETITION | |
SIDECUT | 172=121.5-70-104 |
LENGTH | 154/160/166/172/178 |
RADIUS | 12.0/13.0/13.5/14.5/15.5 |
170㎝試乗 全くのニューモデル。「WRC」と「SRC」の中間的な存在で、実際にサイドカーブも中間である。オールラウンドな板で、操作がとても容易であった。 1本で何でもこなしたい贅沢な人にうってつけの1台である。プレートはFDTを採用。 |
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172㎝試乗 どの様な斜面にも対応できる感じがしました。 レーシングに比べてキレ、安定感は少ないが普通にゲレンデを滑るなら良い板だと思います。 |
FIREBIRD RACE Ti | |
SIDECUT | 170=121-71-104 |
LENGTH | 148/154/160/166/172/178 |
RADIUS | 11/12/13/13.5/14.5/15.5 |
166㎝試乗 板としては「SRC」と同じくデザイン変更であるが、プレートは『FDT』を採用。 基礎入門用として使用すれば抜群の効果を発揮するのでは?特に148㎝から用意されているので、女性にもぜひ乗っていただきたい。雪質や斜度と選ばず、楽しく練習できる板だと思う。 |
RUSTLER 11 | |
SIDECUT | 188=142-114-132 |
LENGTH | 164/172/180/188/192 |
RADIUS | 16/17.5/19/21/23 |
172㎝試乗 デザイン変更のみ。センター幅114㎜。試乗当日は終日降雪で、常にパウダーというラッキーな条件であった。重量も軽く、ただただ楽しいの一言に尽きる板であった。 ちなみに性能には全く関係ないが、デザイン的には左右が逆になっているのであしからず。 |
RUSTLER 10 | |
SIDECUT | 180=133-102-122.5 |
LENGTH | 164/172/180/188 |
RADIUS | 14.5/16/17.5/19 |
172㎝試乗 デザイン変更のみ。センター幅102㎜。前出の「RUSTLER 11」とほぼ変わらず楽しい板であった。当然浮遊感は「11」の方が上であるが、グルーミングされたバーンが多いのであれば、「10」の方が楽しいかも知れない。 性能には全く関係ないが、デザイン的には左右が逆になっている。お恥ずかしい限り…。 |
タナベスタッフ+α
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